わたし自身がオタクであることから、
市場のニーズを形にすべく
オタク会社の立ち上げを決意したわけですが、
社名を決めるにあたり、
昨今様々な社名があふれる中で
唯一無二かつシンプルでインパクトがある
この点にこだわり、
“夢中になれるものがあることは大変貴重なことで
人生において大きな原動力になる”
という意味を込めて、
ラジモララ(LaJiMoRaRa)と名付けました。
しかし、実はラジモララは
私の推しがゲーム中に発した言葉でもあります。
ラジモララは、私のこだわりである
唯一無二かつシンプルでインパクトがある
を満たしていたのはもちろん、
・わたしと同じファンの方に気付いてもらいたい
・弊社と弊社の提供するサービスを身近に思ってもらいたい
これらの願いから是非社名に掲げたいと思い、
商標調査で商標登録がなされていないことを確認し、
弁護士及び弁理士先生にも相談のうえ、法的には問題ないと判断し社名を決定致しました。
わたしたちは同じオタクとして、
推しを支えるファンの皆様も当然尊重しており、
共に、より良い推し活環境を創っていけたらと考えております。
中には弊社名で不快な思いをする方もいらっしゃるかもしれませんが、
わたしたちは、推しの造語である「ラジモララ」を汚すようなことは当然しないつもりで、
また、法的に問題がないからといって商標登録をする意向もございません。
弊社の名前が法的に大丈夫なのか心配してくださる方もいらっしゃったため、
法的根拠について述べさせていただきます。
ラジモララ(ラジボララ)の誕生経緯はゲームでカルボナーラを言い間違えたことにあります。
基本的に言い間違いは、いわばありふれた表現であるとして創作性がなく、著作権が認められないと通常判断されます。
また、会社設立時点の調査においては、商標登録もされていなかったことから商標法上の問題もございません。
このような経緯から、社名に決定致しました。
ただ、本人及び事務所側が商標登録に踏み切ったり、事務所から社名の変更を打診された場合には
社名変更等、推しとファンの皆様を尊重する形で真摯に対応いたします。
弊社の活動に興味を持っていただき、ありがとうございます。
わたしたちはこれからも、オタクならではの情熱と勢いで様々なことにチャレンジをしていきたく思っております。
すぐ行動に移すが故に
至らない点も多々あるとは思いますが、
随時軌道修正しながら、皆様と共に良い方向に向かって歩んでいきたいと考えております。
引き続き、あたたかく見守っていただけますと大変心強くありがたいです。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
いつもありがとうございます。
ラジモララ株式会社 代表取締役 長島 愛